熱海海上花火大会を見尽くそう!
2016/09/17
きたる2016年9月19日(月祝)は熱海海上花火大会です!
熱海の花火大会は年に何回も行われていてこの夏見逃した!という人や、夏は暑いから涼しくなってから花火を見たい!といった人にぴったりだと思います。
今回はちょうど夏に熱海海上花火大会に行ってきたので会場の雰囲気やどこから花火が見えるか、など紹介したいと思います。
熱海は季節ごとに行われる花火大会
熱海の花火大会は春夏秋冬の4つの時期に花火大会が行われます。
もちろん夏が一番多いわけですが一般的にはあまりやっていない冬の時期にもやっているので年中花火が見られるのも魅力の一つですね!
2016年はこのようなスケジュールで行われています
- 春:4/9(土)・5/14(土)・4/9(土)・5/14(土)
- 夏:7/24(日)・7/29(金)・ 8/5(金)・8/8(月)・8/18(木)・8/21(日)・8/26(金)
- 秋:9/19(月祝)
- 冬:12/4(日)・12/11(日)・12/18(日)
時間はいずれも20:20~20:45の打ち上げとなっていますよ。
7〜9月の花火大会は有料観覧席も設けられています。
他の場所と比べると回数が多い分1回の打ち上げ時間や花火の数は少なく感じてしまいますが、行ってみた感想としては案外長すぎず人混みで疲れたりもないのでかなり見やすくてよかったですよ!
会場の出店の位置や観覧場所など
会場は熱海の中心地の渚町から海側にあるところから打ち上げられます。
当日は近くの旅館で宿泊している人もいれば電車で当日見に来ている人もいました。
宿泊の場合、有料観覧席とのセットプランとかもあるのでしょうか、そんな雰囲気がしていましたよ。
熱海駅からは大きく分けて2つのルートがいいと思います。
赤ルートはほとんどの人が歩くルートではないでしょうか?裏路地を入っていくので人はいっぱいですが少々薄暗いいんしょうでした。
逆に青ルートは車も走る道なので明るいですが、車に注意しないといけないことと少し迂回しなければいけないのがつらいです。
この時はサンビーチ方面には行かず親水公園の方に向かいました。
駅から海の方に向かうのでどちらも急な坂を下らなければいけないので浴衣などで行く際は足元に気をつけて下さいね。
親水公園に近づくにつれて人が多くなっていきましたが、
赤いゾーンは交通整理が行われていて車が入れなくなっていましたので歩きやすかったです。
花火といえば屋台ですが、親水公園の真ん中に白いテントのおそらく熱海の市民団体の人たちがやってる屋台があり、
少し離れてサンビーチの方向によくお祭りで見る一般の屋台が並んでいました。
もちろん、付近のコンビニやお店でもいろいろ売っていたり、屋上席のある居酒屋さんなどもありました。
花火鑑賞ポイントですが、緑色の有料観覧席は少し高くなっているため親水公園内では見にくくなってしまいます。
道路まで下がれば見えるのですが、街路樹などもあり見やすいポイントは場所取りされてしまうのではないでしょうか。
また、有料観覧席の通路は解放されているので人が凄かったですが、道路側まで下がるとそこまで人も多くないので比較的ゆったりと見えると思います。
今回は少し場所を探しながら親水公園の間の橋から写真を撮ってみました。
右手に公園内の建物で花火が見えなかったりもありましたが、基本的には正面で見ることができてよかったです!
皆さんも、是非行ってみてくださいね!